バックオフィス支援Back Office
貴社の人的リソース、有効に活用できていますか?
「物流だけ任せておけば・・・」と思ったら、案外想定外のやりとりが増えていませんか?
顧客からの問合せ、物流倉庫への確認、キャンセル処理の依頼・確認、運送会社への配達状況の確認・・・・などなどバックオフィスのアウトソースで、社内の貴重な人材を売上成長のコア業務に充ててください。
意外に気づいていない業務中の時間コスト
業務効率のポイントは「情報の一元化」です。
物流とバックオフィスが一体だからこそ「情報の一元化」ができ、対応スピードも上がります。
Before物流のみ委託した場合
顧客 ⇒ 貴社
注文を
一旦キャンセルしたいんだけど・・・
かしこまりました。
確認して折り返しご連絡いたします。
貴社 ⇒ 物流
発注番号xxxxxのオーダーキャンセルできますか?
お調べします・・・
配送会社へ引渡し完了しています。
貴社 ⇒ 顧客
確認したところ、発送が完了しております。配達STOPさせていただいて良いですか?
そうしてください。
貴社 ⇒ 物流
発注番号xxxxxのオーダーの発送番号を教えてください。
お調べします。
●●●-■■-▲▲▲▲です。
貴社 ⇒ 配送
●●●-■■-▲▲▲▲の発送物、
配送停止、返却をお願いします。
かしこまりました。
発送元へ戻し処理をします。
完了
After物流とバックオフィスを一体で委託
顧客 ⇒ コールセンター
注文を
一旦キャンセルしたいんだけど・・・
かしこまりました。
確認して折り返しご連絡いたします。
コールセンター ⇒ 配送
●●●-■■-▲▲▲▲の発送物、
配送停止、返却をお願いします。
かしこまりました。
発送元へ返却処理をします。
完了
- アウトソースと言うと真っ先に語られるのが「人件費」福利厚生費も考えたら外に委託・・・・は良く語られることです。
- でも意外に見落とされがちなのは、間接業務である問合せ対応とその時間。
- 物流業務とバックオフィスを一体にすることで削減できる時間は沢山あります。
- 物流業務とバックオフィス業務が一体となったアウトソースだから実現できるメリットがあります。
物流センターとコールセンターの一体化のメリット
物流センターとコールセンターを一体化することにより、お客様にとって更なる効率化、コスト削減、時間短縮を図ることが可能です。
たとえば弊社がお客様に代わって、商品説明や顧客対応を行うことで、リードタイムの短縮や、クレームの早期解決、コスト削減といった様々なメリットが想定されます。
煩雑で面倒なノンコアな業務から解放され、コア業務へ注力いただけます。
セキュリティレベルの確保
当社ではプライバシーマークを取得しており、お客様の大事な情報を適切に取り扱う事が可能です。
また、秘密保持契約も結ばせて頂いておりますので、ご安心して委託していただけます。
対応業務
貴社の業務に合わせて環境を構築します。まずはご相談ください。
顧客対応業務(インバウンド)
- 発注品のキャンセル、変更
- 不良品問合せ、交換対応
- クレーム対応
- 商品問合せ (仕様説明・在庫状況)
- 返品受付
受注対応業務
- FAXによる受注入力処理
- 受注データの処理、出荷データの生成
- 出荷実績データの処理
受注対応業務(アウトバウンド)
- リピート注文獲得
- DM、メール配信
- 商品データ作成 (商品マスタ作成)
データ処理
- 各種データ分析
- 資料作成
- データ入力処理