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浜昼顔と胡蝶蘭

2019.3.8
会社生活

こんにちは。野口倉庫の大地です。

唐突ですが

私、大地は今回から

自称「千葉PR大使」に就任致しました!  ←いきなりかいっ

 

私は千葉に住んでいるのですが、

千葉も当社所在地、埼玉と同じくいいところが沢山あるんです。
ということでこれからは採用担当と地元千葉の自称PR大使を兼任していきます!

 

(編集部注:神田は横浜ベイスターズ担当で大地は千葉を応援?誰か埼玉を・・・・以下略)

 

 

さて先月の中旬、

会社の同期と千葉は九十九里浜に行ってきました。

 

夏は海水浴客で賑やかな九十九里もこの季節はオフシーズン。
人影はサーファーと釣り人くらいで延々と続く砂浜はがらんとして、

のんびりした時間が流れています。

 

 

実は昨年の冬にも私と同僚と共通の友人の3人で、

鯵の定食を食べ、

浜を散策し、

果てには掛け声を発しながらランニング(謎

するなど、九十九里を満喫していた私たち一行

 

 

(編集部注:青春かよっ!笑)

 

 

 

しかし今回はその友人はおらず、

同期の鈴木と二人での寂しい再訪でした。

 

 

(編集部注:男ふたり。。。。。)

 

 

三国志の小説の中に

「我ら生まれた時は違えども、死すべき時は同じと願わん」という有名な一節があります。

この約束を交わした3人の武将でしたが最後には各々別々の最期を迎えます。

 

 

 

私たちもまた「夏前にまた3人で行こう」と約束しましたが、

時間が経ち、人を取り巻く環境も変われば、

それにつれて気持ちや考え方も簡単に変わってしまうものなのでしょうか。

 

 

(編集部注:ちょっと寂しいブログになってきたぞ。。。。><)

 

三国志の一節の意味合いとはちょっと違いますが、

そんな事を考えていた矢先、帰りの車中で鈴木が
「夏にまた3人で来ようよ」と言いました。

 

 

(編集部注:青春かっ!w)

 

 

九十九里は夏前になると、

浜一面に浜昼顔の花が咲いて、

それはとても綺麗なんです。
3人で行った時にその景色を撮ってこようと思います。

 

 

 

 

就職活動にいそしんでいる就活生の皆さん、

会社選びのポイントの一つとして、

どんな人が

自分と同じ企業を受けているのかを

観察してみるのもいいかもしれません

 

 

 

きっとそこには

将来仕事で苦楽を共にする同期がいるはずです。
私は良い同期に恵まれたと思っています。

 

(編集部注:いい話になってきた笑)

 

 

さて先日、

弊社の新社屋の完成に伴い、

落成式が執り行われました!
今回の更新で落成式の様子を紹介しようと思っていたのですが、

それは私と同じくカメラマンとして記録係を担当した飯塚に譲ることにして、

(↑ 飯塚程あんまり綺麗に撮れてませんでした 汗)

今回も舞台裏をご紹介したいと思います!

 

 

(編集部注:みなさま、おまたせいたしました。ここからが本題ですw)

 

 

…落成式の前日。
新社屋から出てきた弊社の従業員一行。

 

と思ったら…

 

よいしょよいしょと、

何やら大きな箱を抱えて再び中に入っていく従業員一行。

 

 

 

そしてまた戻ってきては先程同様、

大きな箱を抱えて新社屋に入っていきます。

新しいオフィス家具でしょうか…?

 

 

 

しかし家具ではありません。

↓正解はこちら!!

 

 

 

 

 

お取引先各社様から頂いた胡蝶蘭でした!

 

 

 

胡蝶蘭を始め、観葉植物やその他のお花を寄贈してくださった

お取引先様はじめお客様各社様、誠にありがとうございます。

 

 

 

お蔭で完成したばかりの殺風景だったエントランスが…

 

 

↑こんなに華やかになりました!

 

 

実は落成式を終えた今でもお花がぽつぽつと届いてきております。
お花を送っていただいたお客様各社様、誠にありがとうございます。

 

 

 

頂いた胡蝶蘭ですが、聞いたところ水やりはぬるま湯が良いとの事。
せっかくなので長持ちするよう、

私がしっかり水やりをしています!

 

 

 

 

<文・写真:大地>