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新社屋建設現場を覗いてみました

2018.7.6
広報

3月にブログでご報告した「地鎮祭

それから約4か月。

新社屋の建設状況をレポートいたします。

 

 

ことしの年始にはまだ更地だった旧8号倉庫跡地

3月から工事が本格的に開始しました。

 

本社倉庫側には防護壁があり、工事の様子は伺い知れません。

4月に大きな重機が搬入されたので隙間から様子を伺った写真がこれです。

 

 

工事が進み全容がみえずらくなってきたので、恐る恐る工事責任者の方に

 

「写真撮っていいですか・・・?」と聞いたところ

「あ、ぜんぜんいいですよ!いつでも言ってください!」とあっさりw

 

ということで、現場に入らせていただいて撮ってきました。

基礎工事の真っただ中

こんもりと土俵のように盛り上がっている場所は

免震構造の土台(巨大なゴムで揺れを吸収する)基礎の部分です。

 

この数か所の基礎で建物全体を支え、且つ

大きな揺れにも耐えうる免震機能も備えたものになります。

 

 

基礎の周りにも何重もの鉄骨が組まれ

着々と基礎固めが進んで行っています。

基礎が来月までには整い、そのあと上物の建物建設へと入っていく予定です。

多階層の倉庫と本社業務オフィスを兼ねた建物の完成は12月。

 

7~8月に建物全体の建設を進め、9月には外観の全容がほぼ見える予定となっています。

また、その頃にブログでレポートを上げる予定です。

工事現場奥から当社倉庫棟を臨む

 

<レポート:業務1部部長 竹川>

<構成:システム課 飯塚>