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就職承諾書にかける思い
こんにちは。採用担当 神田です。
(横浜DeNAベイスターズ担当兼務)
早いもので令和になり1カ月が経とうとしています。
さてさて、今回も我が横浜DeNAベイスターズの成績はというと・・・
うん!
前回のブログと順位変更なしですね!
ここ2年主力中継ぎ陣が年間60試合以上出場しており、
その影響により怪我等で戦力がダウンしていることが
低迷の理由の一つに挙げられると思います。
先発投手が100球を目途に投球制限をかけている以上、
中継ぎの負担がどうしても増えます。
勝負の戦略、難しい所です・・・。
さて、プロ野球談議はこれくらいにして、本業の採用のお話です。
マイナビの発表では2020年卒学生の4月末時点の内々定率は、
前年同月比6.1pt増の39.3%(2019年卒4月:33.2%)となっています。
かく言う当社も2名の学生さんに内定を出しました。
でも内定を出して終わりではありません。
むしろ、
ここからが勝負なのです。
マイナビの発表にあるように学生の内々定率が高まっており、
複数の企業から内定を頂いていることも珍しくありません。
いかに当社を選択していただけるかが鍵となります。
当社では野口倉庫らしさを打ち出すひとつとして、
野口社長から直接内定連絡を行い、
内定の理由まで伝えます。
学生の皆さんは、まさか社長から直接電話が来るとは思わない為、
大変驚いたとの後日談ですが聞きました。
その後別日程を設け、
内定証明書(就職承諾書)を手渡しします。
学生の皆さんには非常に重みのある就職承諾書。
この就職承諾書の提出は
企業は内定者の方が当社への入社の意思があると判断してから
提出するものです。
そうです。簡単にご提出出来る書類ではないのです。
そこで当社では就職活動の進捗状況を聞きながら、
就職承諾書の提出期限を一緒に決めていきます。
そして、
就職承諾書の提出有無を学生さんが納得して主体的に決定できるよう
配慮をしております。
就職承諾書の提出で就活終了を迫る=「オワハラ」なんて造語がありますが、
私は言語道断だと考えます。
一緒に親身になって様々なお話をして、
自分の意思で後悔のない就職先を決めてもらうことが
採用担当としての仕事でもあると感じます。
(もちろん内定出しの学生さんには全員来て欲しいですが・・・)
就職とは社会人人生に大きく影響を与えることです。
学生さんには精一杯就活に勝負をしていただいて、
やりきったという思いの中で入社を決めていただきたいと思っています。
一人ひとりの人生、最後に決めるのは自分。
強い意志で勝負をしていただきたいと思っています。
最後に告知です!!
もっと学生さんに出会うために6月にも会社説明会を実施します。
6月が最後の会社説明会になりますので、是非ご参加下さい。
★6月11日(火)14:00~16:00
★6月13日(木)14:00~16:00
キャリタス2020、ツノル2020からエントリーください。
ご応募お待ちしております。
<文:管理部 神田>
<イラスト:いらすとや>
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