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面接について

2020.6.26

こんにちは。管理部の神田です。
 
 
今回は「面接」についてご紹介します。
 
 
面接官として面接を行うにあたり注意することがあります。
それは「就職差別につながる質問をしてはいけない」ということです。
 
 
例えば・・・
 
 
●本人に責任のない事項
・本籍や家族に関すること
 
 
●本来自由であるべき事項
・宗教、支持政党に関すること
 
 
●性別に限定した事項
・男性or女性なのになぜこの仕事を希望するか
・恋人の有無
 
 
当社では公正な採用選考する為に、「当社の職務遂行上必要な適正・能力を兼ね備えているか」を、面接を通じて確認しています。
 
 
求職者はマニュアル通りの受け答えではなく、自分の経験を自分の言葉で面接官へ伝えることが大事なことと思います。
 
 
評価されるのは求職者だけではなく、会社を代表している面接官も求職者から評価されているという意識で面接に臨みます。