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海外寄付活動レポート①

2019.8.2
広報 会社生活 話題

7月中の長梅雨も終わり、8月になったら連日の猛暑ですね。

皆さま体調管理には十分にお気を付けください。

 

 

さて、当社では当社のお客様の賛同をいただき、

株式会社リサイクルリンク 様と協業で

開発途上国へのリユース製品の輸出寄付活動を行っています。

 

 

この度、

2019年6月にカンボジアの孤児院・障がい者施設への寄付を行いました。

 

 

本日はその時の模様を社員 佐藤がレポートいたします。

 

 

 

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今回、会社から機会をいただき当社の社会活動のひとつである

開発途上国へのリユース品輸出の状況を視察させていただくことができました。

今回はその視察旅行の模様をレポートします。

 

 

 

1日目

 

 

いよいよ出発
どんな出会いがあるのか期待しながら搭乗します。

 

 

 

日本を飛び立ち、

カンボジアプノンペン国際空港へ到着

 

 

空港を出て周囲の建物を見ると「異国へ来たなぁ」という実感が湧いてきました。

この日の気温は34℃

日差しがとても強い日でした。

 

 

空港からトゥクトゥク(3輪自動車タクシー)で移動する予定でしたが、

待っているだけで汗が止まりませんでした。

 

 

 

初日は現地でリサイクルリンク株式会社の出資者である

株式会社ウィンローダーの皆様と合流して親睦会

 

 

この料理のお肉、実は“カエル”なんです(汗

 

 

でも実際に食べてみると、

香辛料で濃い目の味付けになっていて、
触感も鶏肉のような味わい。

 

 

意外に気になることなく美味しくいただきました。

 

 

 

 

2日目

 

 

寄付先施設を訪問する前に

リサイクルリンク様が現地で展開されているリサイクルショップを拝見しました。

 

 

リサイクル品というと、

日用雑貨的な小さなものを想像していましたが、

意外にソファーとか家具のような大型品が多いことに驚きます。

 

 

 

 

 

店舗視察を終えたらいよいよ施設の方へ

 

 

 

 

最初に障がい者施設へ

 

 

 

 

すでにリサイクルリンク様から寄贈された、

防水マットレスや冷蔵庫が到着していました。

 

 

 

 

施設では障がいの重度に応じていくつかのグループに分かれ、

少ない職員の皆さんが子供たちをケアしていました。

 

 

マットレスがないと起き上がれない子たちは床で寝転がっているような状況で、

今回寄贈した防水マットレスは施設側でも希望されていたようです。

子供たちが寄贈された物資を見て喜んでいる姿が非常に印象に残りました。

 

 

 

 

続いて孤児院へ

 

 

カンボジアでは義務教育の教育費は無料となっているため、

設備は比較的充実している印象でした。

 

 

 

カンボジアの教育環境の課題は、

この施設ではなく圧倒的に

ノートやペンなどの“消耗品”が不足していることだそうです。

 

 

例えば、ノートなら使いかけで半分書くところしか余白がなくても十分使用できるほど必要なものだそう。

 

 

今回は当社のお客様のご協力を得て、

廃棄予定だった文房具商品をこちらへ寄贈させていただきました。

 

 

消耗品以外でもまだまだ家具や小物なども必要としているようです。

もし、これをご覧の皆様の元にも再利用可能な物品がございましたら

ぜひ当社へ一度ご連絡をください。

 

 

今後も途上国支援の一端としてお役に立てるようにしたいと思います。

 

 

 

3日目

 

 

視察最終日、

初日同様リサイクルリンク様が展開するリユースショップを拝見させていただきました。

 

 

 

まず、目についたのがこの年季が入ったバイク。
このバイクは売り物ではなく、

これで街中に購入された商品を配達しているそうです。

 

ショップで販売されるリユース品には、服飾品も多数。

カンボジアでは馴染みの少ないものも多いので、

写真を掲示して着こなし方が判るように工夫をしているとのことです。

なるほど。

 

 

今回、カンボジアの施設や店舗を拝見して、

言語の違いによる壁や価値観の差を感じる場面がありました。

 

 

私が担当している業務ではベトナム人の方にも働いていただいています。

そのような状況の中で、

多くの手順の説明や手順書は日本語で記載していることに気づきました。

 

 

 

彼らにとっても言語の違いは大きいのではないか?

そんなことを異国の地へ訪問して感じました。

 

 

異国である日本で働いてくれている、

彼らのためにもベトナム語の手順書を作成したり、

言語を必要としないピクトグラムのような画像付き看板を設置して、

物品も形状で判別できるような定物定位のルールにするなど、

環境を整えてあげる必要があると感じました。

 

 

 

当社の活動を知る機会であると同時に

自分にとっても貴重な時間となりました。

 

 

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来週も同じく寄付活動に同行した社員大池のレポートをお送りします。

 

 

<文・写真 : 業務部 佐藤>
<編集・構成:システム課 飯塚>