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新入社員研修

2018.4.27
会社生活 採用

こんにちは。

 

野口倉庫の自称軍事考証家(&採用担当)

大地です。

 

さて暖かさを超えて暑く感じる日もある今日この頃ですが、

いかがお過ごしでしょうか。

 

寒かったり熱かったりすると大変なのは体調管理ですね。

今、最中就職戦線の最前線でがんばっている学生の皆さん、

体調管理には十分気をつけてくださいね。

 

さて、

前々回のブログで

神田が入社式の記事を書いておりましたので、

 

今回は新入社員の研修の一コマをご紹介します。

 

去る4月18日(水)に新入社員への教育の一環として、

労働災害防止の為の安全衛生教育をおこないました。

 

まずは座学です。

  • 「倉庫業における墜落・転落災害 災害事例とその防止対策」

 

  • 「倉庫業における転倒災害 災害事例とその防止対策」

 

 

 

動画教材を用いた、危険認識研修です。

 

早速上映開始。

この教材、

業務中に起こりうる

様々なシチュエーションに潜む危険性を

スタントマンさん(?)が身をもって

詳しく解説(体を張った演技を)してくれます。

 

 

 

上映の準備を手伝ってくれた、

昨年入社のOさんは

 

パッケージを見るなり

 

「あ、あの痛いやつですね」

 

と話していました。

 

なんとなくわかりますか?高所から転落するという映像です。

 

 

 

 

確かにどれも恐ろしい事故です。

 

スタントマンさんの迫真の演技と緻密なカメラワークで

倉庫業の現場で起こりうる労働災害を学んだあとは、

倉庫内にどういった危険が潜んでいるか、パトロールに出動です。

 

 

 

↑当社安全衛生委員会に所属し、

力の込もる説明をおこなう神田。(右から一番目)

 

通路に荷物を置かないようにする…、

消火栓の前はスペースを確保し、

万が一に備えてホースの取り出しが直ちに行えるよう整理整頓する…

 

など、各倉庫内を巡視し、

安全衛生委員会の観点からチェックポイントを解説しました。

 

 

 

さて、

新入社員のみんなは労働災害の怖さと、

その危険性がどこにあり、どういうときに起こりうるか…

 

 

理解をしてくれたのではないでしょうか。

<文・写真:管理部 大地>