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みたび新社屋建設を覗いてみた

2018.10.5
広報

夏の猛暑が終わったと思ったら

大型台風が直撃、

自然の猛威にみなさまもご苦労が絶えないと思いますが

いかがお過ごしでしょうか?

 

ところで、まずは嬉しいご報告を。

 

先々週のブログで取り上げた「作業時間計測システム」の記事、

販売元である株式会社マーストーケンソリューション様

メールマガジン(10月2日配信)で

当ブログを取り上げていただきました。

同じようなお悩みを持っている企業様に届くといいですね。

 

マーストーケンソリューション様

取り上げていただきありがとうございました!!

 

 

さて、ここからが本題。

これまで2回レポートを上げてきました

当社新社屋の建設レポート

本日で3回目になります。

<過去の記事はこちら>

1回目(7月6日)

2回目(9月7日)

 

 

前回は”免震装置”設置前を

ご覧いただきましたが、
今回はその続き。

現場はどのようになっているのでしょうか。

 

 

 

免震ゴム、見られるかなぁと思ったのですが、

 

すでに鉄骨が組まれて見えなかったです(汗)

 

 

がんばって寄ってみました。丸い土台が見えますか?
これが 免震装置です。

 

 

免震装置から直結した柱が何本も立っていることが
お分かり頂けると思います。

少し高い位置から全体を見渡してみます。

 

雨の中も粛々と作業を進めていただいている
職人の皆さんに感謝です。

 

実はこの工事、
区画を分割して工事を進めているそうです。

どういうことかと言うと

 

 

A区画の作業が終了したら
同じ工程をB区画で作業を開始する、ということだそう。

 

 

なので

先程、鉄骨がいっぱい建てられていた区画がある一方、
これからの場所もあります。
こちらはまだ、シンプルな足場のみの状態になっています。

 

こうやって区画を分けて分割することで
効率的に職人さんの作業配分をしているんですね。
勉強になります。

 

大型クレーンが2台も導入され
今日も建設は進んでいます。

くれぐれも安全第一でよろしくおねがいします。

 

 

 

さて、次回は少し建物の外観も見えてくる頃かな・・・・

 

 

<文・写真: システム課 飯塚>